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トイレや玄関で逆効果になる盛り塩の置き場所

トイレや玄関で逆効果になる盛り塩の置き場所 スピリチュアル

「運気アップのために」と始めた盛り塩が、実は逆効果を招いているかもしれない…なんて知ったらショックですよね。でも、盛り塩には正しい置き場所と注意点があるんです。特にトイレや玄関などの場所は、運気に直結するため、間違った場所に盛り塩を置くと運気が低下してしまう可能性も!今回は、逆効果になる盛り塩の置き場所について詳しくお伝えします。

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トイレで逆効果になる盛り塩の置き場所

トイレに盛り塩を置くときのポイント

まず、トイレに盛り塩を置くときは場所と取り扱い方が非常に大切です。トイレは不浄の場とされ、悪い気が集まりやすい場所なので、盛り塩を置くと確かに浄化効果が期待できる一方で、置き場所を間違えると逆効果になることも。

  1. トイレの入り口に置くのは避ける
    トイレの入り口に盛り塩を置くと、出入りするたびに悪い気が拡散されてしまい、かえって他の場所にまで悪影響を及ぼすことがあります。入り口は避け、トイレの奥や隅に置くのがポイントです。
  2. 水回りに直接触れる場所には置かない
    トイレの手洗いやタンクの上など、水に近い場所には置かない方がベターです。盛り塩が湿気を吸収してしまい、効果が落ちるばかりか、逆に悪い気を吸収しきれなくなってしまいます。

トイレの盛り塩で逆効果を防ぐコツ

トイレに盛り塩を置く場合は、定期的に取り替えることが逆効果を防ぐ最大のコツです。盛り塩は悪い気を吸収するため、長期間置いておくと、吸収しすぎて運気が停滞してしまうことも。目安としては、1週間に1回は新しい塩に交換し、古い塩は適切に処分するようにしましょう。

玄関で逆効果になる盛り塩の置き場所

玄関の正しい置き場所と間違いやすいポイント

玄関は家の出入り口であり、良い気も悪い気も入ってくる場所なので、盛り塩の置き方には注意が必要です。正しい置き場所に盛り塩を置けば、運気アップや悪い気のブロックにつながりますが、間違った場所に置いてしまうと運気がダウンする原因になってしまうことも。

  1. 玄関の真ん中には置かない
    玄関の真ん中に盛り塩を置くと、出入りするたびに人が盛り塩の上を通り、盛り塩の効果が弱まるばかりか、悪い気が家全体に拡散されてしまいます。玄関の左右の隅に置くのが最適です。
  2. ドアに近すぎる場所も避ける
    玄関のドアに近すぎる場所に盛り塩を置くと、良い気も盛り塩に吸収されてしまい、運気が家に入りにくくなってしまいます。ドアから少し離れた左右の隅に置くようにすると、悪い気だけをキャッチし、良い気が家に入るのを妨げません。

玄関の盛り塩で運気を高めるコツ

玄関で盛り塩の効果を発揮させるには、外側と内側の置き分けも重要です。玄関内に盛り塩を置く場合は家全体の浄化を目的とし、玄関外に置く場合は商売繁盛や千客万来を意図するのが基本。特にお店をされている方は、玄関の外側に盛り塩を置くことで、たくさんのお客様を引き寄せる効果があるとされています。

盛り塩を置くと逆効果になるケースとは?

盛り塩は、正しい方法で置けば運気をアップさせる強力なおまじないですが、やり方を間違えると逆効果を招くこともあります。以下のケースに注意して、盛り塩の効果を最大限に引き出しましょう。

盛り塩を長期間放置する

盛り塩は悪い気を吸収する性質があるため、長期間放置すると効果が低下し、吸収しきれなくなった悪い気がかえって家の中に広がってしまうことがあります。最低でも月に2回、できれば1週間に1回のペースで取り替え、新鮮な盛り塩にしておくことが大切です。

盛り塩を再利用するのはNG

使い終わった盛り塩を再利用するのは絶対に避けましょう。盛り塩は一度吸収した悪いエネルギーを再び放出することがあり、それを自分や家族が取り込んでしまうリスクがあります。盛り塩は必ず一度限りの使い捨てとし、使用後はトイレで流すか庭に埋めるなどして処分しましょう。

湿気の多い場所に置くと逆効果になることも

盛り塩は湿気を吸いやすい性質があるため、湿気の多い場所に置くと効果が薄れてしまうことも。特にトイレや玄関は湿度が上がりやすいため、湿気が多いと感じる場合はこまめに交換し、盛り塩が湿ってしまわないよう注意が必要です。

運気をアップさせるための盛り塩の正しい置き方

ここまで逆効果になる盛り塩の置き場所を見てきましたが、ここからは運気アップのために効果的な置き方を紹介します。正しい置き方で盛り塩のスピリチュアルな効果を最大限に引き出しましょう!

玄関の盛り塩のポイント

玄関の盛り塩は、左右の隅に置くのがベストです。真ん中ではなく隅に置くことで、出入りの動きによって盛り塩のエネルギーが乱されず、悪い気をしっかり吸収してくれます。また、風水的には八角形の皿に盛ることで、運気が全方位から集まりやすくなるとされています。

トイレの盛り塩のポイント

トイレに盛り塩を置く場合は、入り口ではなくトイレの奥の隅に置くと効果的です。悪い気がたまりやすい場所に盛り塩を置くことで、トイレ全体が浄化され、健康運や家族運が向上するとされています。

盛り塩の形や器にもこだわると効果アップ

盛り塩はただ置くだけでなく、円錐形に整えることで神聖な形としてのエネルギーを発揮します。また、風水的に良いとされる八角形の皿に盛り、白や透明の器を使うことで、さらに運気が高まります。

まとめ

盛り塩は、正しい置き場所と扱い方さえ守れば、運気アップに役立つ強力なアイテムです。しかし、トイレや玄関といった場所での置き場所を間違えると逆効果になることもあるため、注意が必要です。定期的に交換し、再利用は避けることで、盛り塩のスピリチュアルなパワーを安全に引き出せます。

運気を向上させ

たいときは、今回のガイドを参考にして、正しい盛り塩の置き場所と扱い方を試してみてくださいね!

執筆者紹介
この記事を書いたのは
占い師 杏奈

占い実績3千件以上、カバラ数秘術とスピリチュアルオーラ占いの杏奈です!
占い師杏奈がオーラのことや数秘術、占星術のことを解説します!
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